日給とは、給与が1日単位で決められている給与形態です。

意外と知られていない日給の仕組み

日給月給制とは〜こんな点に注意したい

意外と知られていない日給の仕組み
日給とは、給与が1日単位で決められている給与形態です。そして月給制とは、給与が月単位で決められている給与形態です。このふたつを参考にすると、最近、増えてきている日給月給制を、日給の金額を働いた日数分だけ、月給として得ることができる給与形態と思われている方も多いかもしれません。しかしそれは正しい解釈ではなく、日給月給制とは月給制の変形とも言えるもので、基本は月給と同じく、月単位で得ることができる給与額は決められています。

ただし日給月給制では、あくまでも日給制の考えがベースになっています。そのため遅刻や早退、欠勤した時間や日数については、給与から差し引かれます。月給制の場合、こう言ったことはまずありませんから、その点がふたつの給与形態の大きな違いと言えます。事業所側にとっても、欠勤分の賃金を支払わなくても済むと言うメリットがあります。

日給月給制は、日給を労働日数でかけた金額を得ることができる給与形態だと思いがちです。しかしそれは普通の日給制です。ただ実際には勘違いしている人が多いため、求人などにおいても、日給月給制と書かれていると、自分が頑張って働けばその分だけ給与を得ることができると思いがちです。しかし、特に参考でも構わないので月給額が記載されていない場合は、賃金を抑えるために事業所が労働日数を調整することも少なくないため、その点においては注意が必要です。


Copyright(c) 2017 意外と知られていない日給の仕組み All Rights Reserved.